寒暖の差が大きい時期の服装選び

今年は2月に寒波が何度かやってきて、ここ数年と比べてもはっきり寒かったが、3月に入ってからはかなり寒さも緩み、春がやってきたのを感じている。

ただ、三寒四温とはよく言ったもので、先週は週明けからかなり寒く、雪がちらついていたところもあったようで、直線的に気温が上がっていくわけではないのが難しいところである。

 

そんな先週末、先日のこのブログでも書いたとおり、野球観戦で子どもたち(小学3年生の娘と4歳の息子)を連れて福岡まで行ってきた。

この日はその週の寒さから一転、春の陽気どころか、初夏の思わせるような気候で、最高気温も20℃を超え夏日一歩手前までいくような暑さだった。

 

こうなると難しいのが服装。暖かくなるのは予想していたものの、どのくらいになるかきちんと確認していなかったので、冬寄りの格好で出かけてしまった。

出かけてすぐはとくに問題なかったのだが、歩いていると暑いとなり、脱ぐことに。これでただでさえ荷物でいっぱいなのだが、加えて息子がだっこをせがむので、長袖シャツ1枚でも汗をかいてしまうことなった。

今回は野球観戦がメインのイベントだったので、あまり歩き回ることがなく、そこまで大事にはならなかったが、これがいろいろなところを巡るような旅行だったら、かなり大変だったなと感じた。

 

この時期の寒暖の差、難しいのは前日までの気温の差と、当日の朝昼晩の気温の差の両方があること。

人間、基本的には惰性の生き物なので、昨日と同じことをしてしまいがちである。それで、昨日まで寒かったけど、今日は暖かいというような日でも、前日と同じ服装を選びがちになる。

また、当日の朝と昼の気温の差。朝すずしいからと思い、それにあわせると昼から汗だくになるし、逆に昼に暖かいと思って薄着で出かけると、夜になってから寒くて困るということになる。

 

その点を踏まえて、この時期の服装戦略の軸は3つ。

1つめは、それぞれの気温で自分がどう感じるかを確認しておくこと。5℃刻みくらいで、5℃・10℃・15℃・20℃・25℃で、どのくらい暖かいと感じるか寒いと感じるかを確認しておく。

2つめは、毎朝もしくは前日に、最高気温や最低気温、できれば朝・昼・晩の気温をきちんとチェックすること。

3つめは、その自分の体感とその日の気温の幅を比べて、服装を選ぶ。この時期はだいたい10℃未満くらいから20℃台まで幅があるので、今日はどのレンジになるかきちんと朝にチェックして、服装を選びたい。基本、脱ぎ着することを前提に、暑さ寒さをカバーできる上着をどれにするかが大事か。

 

よく、この時期は寒暖の差が大きく、体調を崩しやすいと言われるが、基本的に風邪をひくのは、寒さに対応できていないとき。ということは、気温の下振れリスクを多めに考慮する必要があるか。そう考えると、先日の野球観戦のときの服装はあながち間違えではなかったのかもしれない、と思ったり。

 

ということで、春は寒暖の差が大きい季節なので、服装選びが難しい、という話でした。