先日、京都マラソンで京都に行ったときのこと。
京都にいる親戚との夕食のあと、ちょっとにぎわっている道を歩いていると、カラオケや居酒屋の呼び込みで声をかけられた。
コロナ以降、こういった呼び込みはほとんどなくなり、声をかけられることがなかったのでちょっとびっくりしたが、以前はこういった呼び込みも多かったことを思い出した。
それだけであれば、コロナ前後の変化だけなのだが、ここ最近のもう1つの大きな変化として挙げられるのが人手不足と人件費の高騰。それを考えると、こんな呼び込みに2~3人もつけていてビジネスとして成り立つのだろうかと感じた。
こういった呼び込みを必要とする業態はカラオケや居酒屋といった、比較的低単価な業態。最近はあまり行くことがないので、実態がよくわからないが、おそらくそこまで値上げもできていないと思われる。そんな中で呼び込みを使って集客するこのモデルは早晩成り立たなくなるのではないかと思ったわけである。
かなり多くの店で、こういった呼び込みで集客をやっていた印象。
時代が変わったのに前時代的なビジネスをやっているだけで今後淘汰されていくのか、それとも私が感じるほどのコスト増ではなくまだこのモデルが通用するのか、都市部の繁華街に出たときにはチェックしてみたいと思った次第である。
ということで、呼び込みが必要な業態は淘汰されるのでないかと思った、という話でした。