今日はうちの会社の株主総会が開かれた。12月決算なので、毎年だいたいこの時期に株主総会が開催されるのだが、今年も無事終えることができた。
毎度のことながら、とくに何かあるわけではないが、やはり株主総会が終わるとほっとする。とくにいじわるな質問がでるわけでもないのだけど、一応いくつか準備をして臨むわけで、無事に終わると一仕事した感が出る。
とくに今年は、前々日から前日にかけて急な出張が入り、戻ってきたのが前日夜遅く。ちょっとバタバタしながらの株主総会になってしまった。
ところで。このブログ、今からちょうど7年前の2018年の株主総会で、私が代表取締役になった日にはじめたのだが、そこから7回ほど私が代表としての株主総会を経験してきた。決算としては5勝2敗。業界再編で揺れた2019年と、コロナの影響をもろに受けた2020年の2年連続で赤字決算となり、いきなりカド番を迎えたような心境になったのを思い出す。
そこから4年、どうにか黒字決算で終えることができ、私が筆頭株主ではあるものの、他の株主のみなさんに黒字の報告ができるのは、大きな責任を果たせた気持ちになる。
さて、今年2025年はこれまで以上に先行きが見えない年になりそう。5,6年前までは、お客さんの動向をしっかり把握していれば、どうにかなったように感じていたが、今は世界の政治・経済をきちんと理解し、それが自分の業界にどう影響するのか、また業界のトップ企業の意向がどうなのか、全方位で情報を収集し、それをもってうちの会社がどうふるまいべきかを慎重に考えていかなければいけない時代になったことを痛感している。
出足の第1Qも苦戦しそうな感じの中、今年の決算がどうなるのか今から心配している。今から何かしらの手を打ったとして、効いてくるのは今年ではなく来年以降。右往左往しても、今年の業績に影響を与えられる打ち手はそうないのだが、それでも考えていかなければならない。
とりあえずは株主総会を終えてほっとしているのだが、そんなほっとしたの束の間、今年はもう始まっていることを実感している今日このごろである。
ということで、来年の株主総会をどんな心境で迎えているのか、そんなことを思う株主総会後の夜でした。