今年の冬は、12月・1月と比較的暖かく過ごしやすい日が続いていたのだが、2月に入ってから一転、昼間でも連日一桁台前半の気温で、かなり寒かった印象である。
余談だが、東京は西日本に比べると寒さがそれほどでもないようで、今週は出張で東京・名古屋・大阪に出たのだが、東京だけはちょっと暖かった印象。西からの寒気が関東までは届かなったのだろうか。
さて、寒いと困るのが、ランニングのとき。
私は走るとき、長袖のTシャツに、ウインドブレーカーを着て走っているのだが、5℃を下回るような気温だと寒くて走る気になれない。また、走っていてもなかなか身体が暖まらず、終始極寒の中を走ることになる。
上述したとおり2月に入ってからは、最高気温でも一桁台前半の日が続いたので、こうなると走るの億劫になる。2月中旬にはフルマラソンも予定しており、走る回数もある程度キープしたいのだが、寒い中では走りたくないということで、どうしたものかと思案していた。
そんなとき、なんの気なしにYouTube見てたら、ちょうど良さそうな商品が紹介されており、これだと思い、今回購入したので、その感想をまとめておきたいと思う。
今回購入したのが、モンベルの「EXライトサーマラップパーカ」。
この商品、超軽量で高い保温性を備えた中間着(インサレーションジャケット)で、特徴をまとめるとざっと以下のような感じ。
- 素材:超軽量ナイロンに耐久撥水加工済み。中綿はモンベル独自のストレッチシームレスバッフル構造を採用し、動きやすさと断熱性を両立。
- 中綿:エクセロフト®を使用(化繊中綿で速乾性・保温性が高い)。ダウンに比べて濡れに強いのが特徴。
- 重量:非常に軽量(200g前後)でコンパクトに収納可能。
- 用途:登山、キャンプ、アウトドア全般、タウンユースなど幅広く使える。寒冷地でもインナーとして着用可能。
モンベルなので、登山での用途を考えてつくられた商品かと思うが、ランニングでも使えそうと思い、購入した次第である。
で、さっそく使ってみての感想。
購入してすぐに使ってみたのだが、その日は最高気温が3℃という寒さ、こういうときのために買ったと言えるような環境だった。かなりの寒さだったが、保温性も高く、普通に歩いてもそれほど寒さを感じることがなく快適。
これであれば寒さを気にせずに走れそう、ということで、さっそく走ってみたのだが、3kmくらい走った段階で逆にかなり暑くなる。この商品自体がかなり薄く軽いのだが、それでも中綿が入っているとこんなにも違うのかというくらい熱がこもってきたので、この段階で普段のウインドブレーカーに着替えて、走ることにした。
身体もかなり暖まっていたので、ウインドブレーカーでも問題なく走ることができ、そのまま10km程度をいい感じで走り終えることができた。ただ、そのあとクールダウンでちょっと歩いだのがだ、今度はまた寒くなり、あわてて「EXライトサーマラップパーカ」にまた着替えた。ウォーキングにはちょうどよく、身体を冷やすことなく、ランニング(とクールダウンのウォーキング)を終えることができた。
私はランニングをするとき、近くの運動公園まで車で行き、周回コースを走るのだが、車があるので、荷物を置いておくことができる。こういう状況なら、気温と体温に応じて着替えるという対応ができるので、とくに極寒時には今回購入した「EXライトサーマラップパーカ」は活躍できるな感じた。
一方で、家から走って出て、そのまま帰って来るといったランニングの場合、相当寒いシチュエーションでもこの「EXライトサーマラップパーカ」は暑くて使えないとなりそう。もともと登山時に歩いて使うような用途を想定しているので、走ってしまうとかなり熱がこもってしまいそうである。
あとは、街歩きの用途では、少々寒くても快適だし、カフェなどで作業するときにちょっと寒かったりするときにも重宝しそう。薄手のナイロンパーカーだと冷えるし、ダウンジャケットだと暑いのと厚いのとで邪魔になるようなときにも、この「EXライトサーマラップパーカ」だと適度に暖かく快適に作業できそうである。
ということで、今回買ってよかったなと思っているのだが、惜しむらくはもっと早めに購入したかったか。もう冬のシーズン終盤ということもあり、今シーズン使えるのは、ランニング用途だとあと1ヶ月もないくらい、普段遣いであればあと2ヶ月弱くらいか。まあ、それでも来シーズン以降も引き続き使えそうなので、活用していきたいと思う。
ということで、モンベル「EXライトサーマラップパーカ」のレビューでした。