季節の変わり目と、疲れがとれない

この日曜日に雨が降って、それにともなって、秋分の日から急に季節が変わったように感じる。
その前日までは、クーラーがないと寝れない熱帯夜の毎日だったが、今週に入ってからはクーラーがいらないどころか、窓を開けて寝ると、明け方寒くて起きるくらいである。
天気予報を見ると、もう少し30℃前後の最高気温になるようだが、10月に入ると真夏日もほぼ終了のよう。最低気温も20℃あたりまで下がるようで、ここから一気に秋らしい季節になりそうである。
 
そんな中、個人的には体調があまりよくない。
9月は2度の三連休があったが、1つめの三連休で子ども二人を連れての新幹線旅行に出たのと、三連休の間の週に出張に出たのとで、どちらが大きな要因かはわからないが、疲れがなかなかとれずにいた。
そこに先ほどの季節の変わり目が重なり、体調も思わしくない状況が続いている。
 
体調が悪いといっても、熱があるわけでもないし、喉が痛いわけでもなく、寝起きにちょっと痰が絡むのと、たまに咳が出るくらい。
コロナの時期であればかなり気も使っていただろうが、現状くらいであればそこまで気にすることもない程度。
ただ、9月末から10月にかけて、会議やイベント、会食などが目白押しで、どこかでダウンしなければいいなと思ったりもしている。
 
この疲れが取れないとか、体調が思わしくないという症状。
季節の変わり目だからなのか、自分が歳をとったからからなのか。そんなことを考えたりする。
ここからはしばらく、暖かいと寒いと行ったりしながら、気温が下がっていく。
自分の年齢もちょっと意識して、もうそんなに若くないことも自覚しつつ、季節の変わり目を過ごしていきたいと思った次第である。
 
ということで、あまり無理しないようにしていこうと思った、という話でした。