ちょっと前にことになるが、8月の末、買い物に行って、クレジットカードで決済しようと思ったら、カードが使えないで困った、ということがあった。
何が起こったかなと思案したが、ちょっと考えるとその理由は判明。使用限度額を超えたようだった。
では、何にそんなに使ったのかと考えてみたのだが、主原因はふるさと納税だった。
例年、ふるさと納税は年末にまとめてやることが多く、その際にカードが限度額を超えて困ったということは、以前このブログでも書いた。
限度額を超えると、その次の引き落としまではカードが使えないのでかなり不便になるので、ふるさと納税は12月に集中させずに、分散してやらないといけないと思っていた。
そこで今回のふるさと納税だが、これは夏の旅行の宿泊代のクーポンで使った。年末ではないし、ここでふるさと納税の枠をすべて使ったわけではないので、そんなに気にしていなかったのだが、どうやらこれが主な原因で限度額を超えてしまったようである。
より細かく見ると、今回の場合は、この8月にちょっと長めの旅行に出たため、この期間のカード使用も増えていたということもあった。旅行での諸々の支払いに、ふるさと納税が加わり、それで限度額に達してしまったわけである。
で、そのカードが使えなくなった日から、約1週間後くらいに、引き落としがあり、カードは再び使えるようになったのだが、ふるさと納税や旅行分の引き落としはその翌月分なので、あと1ヶ月限度額を気にしながらの生活を強いられている。
リボ払いなどで支払いを後回しにするサービスはいろいろとあるのだから、支払いを早くして限度額を回復させるようなサービスもあっても良さそうだが、そんなサービスは存在しないので、この1ヶ月、限度額を気にしながら、このクレジットカードでの決済をなるべく避けるよう気をつけて生活していきたいと思う。