花粉症本格化と娘の花粉症疑惑

2月の中旬から今シーズン3回目(もっと多かったかも)の風邪にかかり、熱はないものの咳や鼻水などが続いた。これが結局、2月末までしっかりと続き、3月になってようやく治まってきた感じであった。
この風邪の症状が治まったのは良かったのだが、入れ替わるように、というかむしろダブりながら花粉症の症状が出てきた。咳にくしゃみと、なかなかの慌ただしさであった。
 
そして3月。いよいよ花粉症も本格化。
1月末から飲み続けているアレグラのおかげもあってか、どうにもこうにもならないという状態は回避することができている。
ただ、油断をすると目も鼻もが痒くなるので、転ばぬ先の杖で、点鼻薬や目薬を活用して、症状の悪化を防いでいる。
 
そんな感じで、10年に1度と言われる飛散量の割には、どうにかごまかしながらやっているという感じであるが、それでもこうして花粉のこと考えたり、書いたりしていると自然と目が痒くなってくるのは、仕方がないのだろうか。
 
さて、私のほうはまだいいのだが、小学1年生の娘が鼻詰まりに悩まされている。
娘も2月中旬から咳や鼻水がずっと続いており、上述の私の風邪は、娘から感染したものだと思っているのだが、私のほうが先に風邪は治まったのに対して、娘の鼻詰まりは一向に治まらず、今になっても続いている。
ただ、当初あった咳は止まっており、鼻詰まりだけが継続しているので、もしやこれは花粉症かもしれない、と思い始めている。
 
この年齢から花粉症はかわいそうだが、たまに目も痒くなると言っているので、その可能性は十分にあると思っている。
私もこのころからアレルギー性の鼻炎で、小学校の低学年のころから耳鼻科に通ったのを覚えている。
当時はまだ花粉症がそれほど認知されておらず、その言葉自体もあまり聞いたことがなかったが、おそらくそのころから症状は出ていたものと思われる。
春休みにでも娘を耳鼻科に連れて行って、アレルギーがあるのか確認してみたいと思う。
 
そんなこんなで、親子で花粉に悩まされている(と思っている)のだが、3月いっぱいくらいまではスギの花粉の悩まされる日々が続くと思われる。今のところどうにかどうしようもないくらいのひどい症状は回避できているので、このままやり過ごして、次に来るヒノキの花粉に備えたいと思う今日このごろである。
 
ということで、花粉の飛散の本格化してきた、という話でした。

 

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