急に日が長くなってきたように感じる

早いもので、1月も中旬から下旬に入ろうとしている。年末年始モードは完全に終わり、通常モードで日々が進行している。
よく1月は行く、2月は逃げる、3月は去る、なんて言われるが、気づけば新年度となっていそうなので、1日1日大事にしながら過ごさないといけないな、なんて思ったりしている。
 
さて、そんな中、最近やけに日が長くなってきているように感じる。
私の住んでいる地域では、ちょっと前まで17時になるともう暗いなと思っていたのだが、その暗くなる時間が30分くらい遅くなってきた。
日の長さなんて急に変わったりするものではないだが、同じ時刻なのに、いやに明るいなと思ったりするわけである。
 
今シーズンの冬至は12月22日で、そこから1ヶ月くらいしか経っていないのだが、もっとも暗い時期というのは脱しつつあるという感じがする。
 
以前、このブログの記事で、日の長さと変化を感じる時期を以下のようにまとめてみたのだが、今回の感覚とちょっと異なる。
 
4月末~8月末:日が長く、かつ変化をあまり感じない期間(4ヶ月)
8月末~10月末:日がどんどん短くなっていく期間(2ヶ月)
10月末~2月末:日が短く、かつ変化をあまり感じない期間(4ヶ月)
2月末~4月末:日がどんどん長くなっていく期間(2ヶ月)
 
日が長く感じはじめる時期が2月末ではなく、1月末ではないかということで、そこを修正すると以下のようになる。
 
4月末~8月末:日が長く、かつ変化をあまり感じない期間(4ヶ月)
8月末~10月末:日がどんどん短くなっていく期間(2ヶ月)
10月末~1月末:日が短く、かつ変化をあまり感じない期間(3ヶ月)
1月末~4月末:日がどんどん長くなっていく期間(3ヶ月)
 
ちょっとバランスが悪いのだが、私の感覚を重視して、とりあえず暫定的にこのようにまとめておきたい。
 
おそらく、体感的にはこれからどんどん日が長く感じるようになるのだろうが、その長くなる感じがいつまで続いて、どのタイミングから変化を感じなくなるか、忘れないようにチェックしていきたいと思う。
 
ということで、夕方暗くなるのが遅くなってきているように感じる、という話でした。