土屋鞄製造所「ヴァイノ ミディアム スクエアバックパック」

この4月、娘が小学校に入学するので、一緒に通学・通勤しようということでバックパックを買うことにした。
というのは、半分言い訳で、歩いての通勤が多かったこと、出張のときも移動が多いので、前からバックパックの購入を検討していた。
最近ではビジネスユースでのバックパックも市民権を得ていて、取引先に訪問するにもそれほど失礼に当たらない風潮も出てきたので、娘との通学・通勤が最後の決め手となり、購入することにした。
 
今回購入したのは、土屋鞄製造所の「ヴァイノ ミディアム スクエアバックパック」。
この土屋鞄製造所は、もともとはランドセルをつくっている鞄屋ということで、最近では「大人ランドセル」という商品も有名である。
 
ここでは、この鞄にした理由と、実際に使ってみての感想をまとめておきたいと思う。
 
まずバックパックを買おうかなとなったときに最初に気になったのが、別ブランドで、マザーハウスの「アンティーク スクエア バックパック」。
 
マザーハウスというブランドは前から知っていて、店舗にも行って見てみたが、なかなか良さそう。
ただ、問題点として、これはこのバックに限らずバックパックであればどんなバックでも起こりうる問題なのだが、上部中央が凹んでしまうのが気になるところ。
こればかりはバックパックで仕方ないかと思っていたのだが、あれこれ調べていくうちにたどり着いたのが、土屋鞄製造所の「ヴァイノ ミディアム スクエアバックパック」だった。
 
この「ヴァイノ ミディアム スクエアバックパック」はまず見た目がかっこよく、上部中央が凹む問題が起こらなさそう。ということで、店舗にも何度か行って、実際に確かめてみたが、この問題はクリアできそうとなった。
色は2色展開で、サイズは「ヴァイノ スクエアバックパック」というもう1まわり大きいものと2サイズ。自分の用途と、店舗で実際に試着したりして、随分悩んだ結果、ミディアムサイズのブラックにしようと決めた。
価格はかなり高額ではあるが、娘の小学校入学のタイミングだから、という訳のわからない理由をつくって自分に言い聞かせ、購入に踏み切った。
 
同じ土屋鞄製造所の「大人ランドセル」も一瞬考えてみた。娘と同じようにランドセルを買ったというものいいかなと思ったが、この「ヴァイノ ミディアム スクエアバックパック」のデザインのほうが個人的には好きだったことと、「大人ランドセル」はさらに高額ということで、こちらは選択せず。
 
で、実際に2ヶ月くらい使ってみたのだが、ランドセルをつくっている鞄屋ということもあって、背負心地は文句なし。
容量的には思ったより入らないという感想で、普段はパソコン、iPad、ノート、パソコン電源などを入れるポーチ、ペンなどの小物、財布等を入れており、これだけであればまったく問題ないが、これに1泊程度できる着替えなど入れるとパンパンになるといった感じか。
あとは、前面に別室で小物入れがついているのだが、ここはマチがなく財布などモノを入れすぎると形が崩れてしまうので、入れすぎないように注意したいところ。
 
これまではブリーフケースやトートバックを使っていたが、歩いての通勤などでは、やはりバックパックは楽である。
このバックを買って、娘といっしょに通学・通勤しようと思った途端、娘が一人で行くと言い出したときは途方にくれたが、最近になってやっぱりパパと行くと言い出して、いっしょに通学・通勤している。
いつまでこれが続くかはわからないが、せっかくバックパックも買ったので、できるだけ歩いての通勤は続けたいと思う今日このごろである。
 
ということで、娘の入学を言い訳に買ったバックパックのレビューでした。