子どもとできる趣味をもつ2~今後の作戦

昨日のこのブログの記事で、子どもとできる趣味をもつことで、私の人生の楽しみが広がったということを書いた。
キャンプやスキー・スノボなど、子どもがいなかったら、おそらくやってみようとは思わなかっただろう。
これからも、子どもたちとこれらの趣味を楽しんでいきたいと思っている。
 
ただ、これまではあくまで私起点で趣味を選択して、それに娘をつきあわせる形だったが、その娘も今年小学生になるということで、自分の意見を言うようになってきていて、いつまでつきあってくれるかわからない。
なので、これまでの趣味を継続はしていきたいと思うが、今後は娘がやりたいことにあわせて趣味を開拓することもチャレンジしたいと思っている。
 
いくつか、今考えているものを挙げてみたい。
 
まずスポーツ関連でいうと、私の姪っ子がバスケをやっていて、娘もそんな姿を見て自分もやりたいと言っているので、これは1つの候補になるかと思っている。
ミニバスのスポーツ少年団は小学1年から入れるようなので、入学したらさっそく見学に行ってみたいと思っている。
私も高校・大学とバスケをやっていたし、日ごろから運動はしたいと思っているので、父兄がどのくらい参加できるのかはわからないが、いっしょにできたらいいなと思っているところである。
 
次に、芸術関連でいうと、絵画や習字あたりもありかなと思っている。
娘は小さいころから絵を描いたり、工作をしたりするのが好きで、子どものころからこれらが苦手だった私とは対照的である。ただ、昔からうまく絵を描けたらいいなという思いもないわけではなく、機会があればやってみたいという気持ちもちょっとあったりする。娘がやるのであれば便乗してやってみるのも悪くないかもと思っている。
同様に、習字なんかも今さらながら始めてみても面白いかもと思っている。
 
あと思いつくのは英語。
前職では外資系の会社にいたので、英語を使う機会も多少はあったのだが、結局逃げ切った感じで、もう少しやっておけばよかったなと後悔している。現職ではほとんど使う機会もなく、勉強もほとんどやっていないが、今後の事業展開を考えたとき、英語はできたらできたで活かせることは多いと思っている。
娘も英語には興味があるようなので、英会話あたりに関心があるようであれば、いっしょに勉強してみたいなと思っている。
 
以上、趣味をあわせるというよりは、いっしょに習い事をするようなイメージだが、娘が興味をもったことにもちょっとチャレンジしたいと思っている今日このごろである。
 
ということで、40代でもまだまだ趣味の幅は広げられるのではないかと思っている、という話でした。