夜の自分も少しは信用できるようになった

昨年末からこのブログの毎日更新を続けている。
このブログを3年前にはじめたときは、月一更新がやっとだったが、その後1週間だけ毎日更新するということを何度か繰り返して、徐々に書く習慣をつけていき、ようやく今年に入ってから毎日書くことができている。
 
2ヶ月強、毎日更新を続けてみて、最近になってちょっとした変化を感じたので、まとめておきたいと思う。
 
それは夜にブログを書くのが苦ではなくなったということだ。
当初、ブログを書くとなると、頭が冴えている午前中でないと書けなかった。
書くという作業は非常にエネルギーを必要とするからだ。
昨年何度かやった1週間毎日更新の際は、どうしても午前中に書くことができず、夜に書くということもやったが、このときは悪戦苦闘しながら書き上げたのを覚えている。
 
それが今年に入ってから、毎日朝にブログを書けるわけではないので、子どもを寝かしつけてからパソコンを開くということもしばしばあるのだが、以前より夜でも苦労なく書くことができていると実感している。
もちろん、毎日がそうというわけではないのだが、以前と比べると、断然夜でも楽に書ける日が増えている。
 
以前、朝の自分はまだ信用できるが、夜の自分を信用できないという記事を書いた。
夜は疲れと子ども寝かしつけで、何かやろうと思ってもできないから、夜はあきらめたほうがいいという内容だった。
しかし、上述のとおり、慣れるとどうにかなるものだと感じている。
 
夜でもブログを書くのが苦ではなくなったのは、おそらく3つの理由が考えられる。
 
1つは、これも以前のブログで書いたが、継続すること自体が目的になっており、どうにかこうにか書こうという気力を維持できているということ。
 
2つめは、子ども寝かしつけが、ある程度ルーティン化できてきたということ。
上の娘(5歳)は、のび太ばりにすぐに寝ることができるので問題ないし、下の息子(そろそろ6ヶ月)は当初泣いているのだが、寝かしたまま自分も横に寝ているといつの間にか寝てくれるようになった。時間の確保がちょっと前に比べると容易になってきている。
 
3つめは、やはり慣れというか、習慣化できているということ。
慣れることで、ブログを書くのに必要なエネルギー量が少なくて済んでいる、という感じである。
ただ、これは外で飲む機会が少なかったためにできた習慣化とも言えるので、今後徐々に会食など増えてきたときにどう対応するかは課題であろう。
 
と、こんな感じで、コロナの影響もあって、夜の時間を有効活用できるようになっている。
これをきちんと定着化できるように、意識して取り組んでいきたいと思う。
 
ということで、夜の自分も少しは信用できるようになってきた、という話でした。