下の記事で書いたように、このお盆の長期休暇を利用して、ブログの1週間毎日更新をやってきた。
どうにかこうにか、1週間更新してみたので、その感想をまとめてみたい。
今回は、前半は休暇ではなく出勤日だったので、この8日間のうち、休みは5日。
9日の日曜日は休みで、10~12日は出勤日、13~16日までは休みというスケジュールだった。
前半戦の出勤日は、それを織り込んで書く時間を確保していたこともあり、順調に更新ができた。
しかし、調子が狂ったのが休暇初日の13日だった。
この記事でも書いたように、13日は午前中に比較的長い時間があったので、ここで1つ更新できると思っていた。
しかし、この時間内に書き切れず、夜に持ち越し。やっとのことでの更新となった。
続く14,15の両日は、もともと午前中の時間を取れない予定だったので、はじめから夜に更新つもりだったのだが、13日でペースを崩したため、ネタが次々に思う浮かぶボーナスステージに入ることができず、両日ともどうにかネタを絞り出し、夜遅くに記事を書くという2日間だった。
そんなこんなで迎えた最終日の今日、午前中の時間をしっかり確保していたので、どうにかなるかと思っていたが、狂った調子は戻らず、時間を確保していた午前中に書き切れず、時間オーバー。
結局夜の時間に書いての更新になってしまった。
ということで、どうにか毎日更新だけは続けることができたが、調子が上がらないままゴールとなった。
今回の毎日更新で得られた教訓は3つ。
・毎日更新すると決めた中で、予定どおりに書けないとペースを崩す
・それでも毎日更新すると決めれていれば、どうにかなる(どうにかしようという意識が働く)
・ただ、ペースが崩れるとネタが次々に思い浮かぶという正のループに入れない
今回の毎日更新の前段の記事で、「書く」を継続するための3つの条件として、時間・ネタ・モチベーションを挙げたが、今回は時間は確保していたのにネタをまとめきれず、モチベーションも上がらないまま終わってしまった。
毎日更新の利点は、ネタが次々に思い浮かぶというループに入れることだと思っていたが、今回はそのループに入れないままだった。
明日以降も書く時間を確保していたのだが、これといったネタが思い浮かんでいないので、毎日更新の勢いをかっての継続は難しそうだ。
しかしながら、書くことを習慣化したので、次の作戦としては、9月以降比較的時間を確保できる1週間を毎日更新週間と設定して、毎月同じような形で更新することを続けてみたいと思う。
ということで、「書く」こと習慣化するにはまだまだ時間がかかりそうだ、という話でした。